災害看護 命を守る知識と技術の情報館 ユビキタス社会における災害看護拠点の形成
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兵庫県立大学大学院看護学研究科 21世紀COEプログラム
役立ちマニュアル:高齢者偏
災害後に仮設住宅で高齢者の看護にあたられる皆様へ
備えの時期 災害発生初期 復旧・復興期

被災による将来の生活不安について


 仮設住宅から退去して、復興住宅などその後の生活の場を選択していく際には、仮設住宅でできた新たなコミュニティが再度失われることになります。環境の変化に柔軟に対応できない高齢者にとって、なじみのある人や場所を失うことは心身に大きな影響をもたらします。
 また年金収入等で生活している高齢者にとって、被災で住宅も含めた財産を喪失することは、恒久住宅への転居見込みも立たず、若い世代に比べて取り残されていく傾向があり、将来への強い生活不安をもたらしかねません。
  これらのことは、健康問題ではありませんが、社会・経済事情をふまえたケア提供の工夫を考えることは重要です。



将来の生活に対する不安への対処方法


1. 復興住宅に移住する際には、高齢者のソーシャルネットワークを考慮して、高齢者と共に場所を選定するようにする
   
1. 仮設住宅への巡回訪問、生活相談会を継続し、高齢者の経済的現状や意向について把握していく

2. 高齢者のみの世帯、もしくは独居高齢者世帯については、災害復興に関する情報提供を行い、市町村の災害相談窓口との連絡調整を図る

将来の生活に対する不安への対処方法



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