災害看護 命を守る知識と技術の情報館 ユビキタス社会における災害看護拠点の形成
あの時を忘れないために
本サイトのご利用にあたって
兵庫県立大学大学院看護学研究科 21世紀COEプログラム
役立ちマニュアル:こころのケア
被災地で頑張るあなたへ
備えの時期 災害発生初期 復旧・復興期

ストレスチェック


これまで見てきたように、被災地で活動に携わる看護者は多くのストレスを抱えています。同じ状況であっても、看護者によりストレスの感じ方や影響のされかたは異なります。通常とは違う状況で活動をしていると、自分自身のストレス状態を客観的に把握することは難しいものです。しかし、ストレスに気づかず一生懸命に活動を続けることで、看護者自身の体験や感情にふたがされたままとなり、倦怠感や無力感、不安や悲しみ、などの反応が引き起こされます。このような反応が深刻であったり長期に及ぶと燃え尽き症候群やPTSDを発症することもあります。そのため、自分自身のストレスを把握し、自分の身に起こっている反応を知ること。そして、その結果を手がかりに、ストレスを引き起こしている活動の状況を知ることは大切な活動の支えとなります。

PTSDのハイリスク者を見極める方法として、IES-Rという評価尺度がありますので、参考にしてみてください。IES-Rは、特に早期の段階での感度と特異性に優れていると言われています。




[IES-R紹介]


PTSDのハイリスク者をスクリーニングする方法として、IES-Rという評価尺度があります。IES-Rは、特に早期の段階での感度と特異性に優れているといわれ、多くの現場で用いられます。
IES-Rは、作成者の意向で、ここには掲載しておりませんが、ハンドブックの方には掲載しております。以下ににご連絡頂ければ、ハンドブックを送付させていただきます。

兵庫県立大学看護学部 生涯健康看護講座(精神看護学)
〒673-8588 明石市北王子町13-71
Tel. 078-925-9431 E-mail. pmhn.cnas@gmail.com


IES-Rに関する文献

Asukai,N.,Kawamura,N.,Kim,Y.,Yamamoto,K.,Kishimoto,J.,Miyake,Y.,Nishizono-Maher,A.:Reliability and validity of the Japanese-language version of the Impact of Event Scale-Revised(IES-R-J):Four studies on different traumatic event. The Journal of Nervous and Mental Disease 190:175-182,2002.
Weiss,D.S. & Marmar,C.R.: The Impact of Event Scale-Revised. In: Wilson,J.P.,Keane T.M.eds., Assessing psychological trauma and PTSD. The Guilford Press, New York, 1997,p399-411.


ストレスチェック



命を守る知識と技術の情報館
役立ちマニュアル
災害の時期で探す
役立ちマニュアル こころのケア一覧ページへ
お問い合わせ アクセスマップ プライバシーポリシー サイトマップ
Copyright © 2006 College of Nursing Art and Science,Hyogo. All Right Reserved.