災害看護 命を守る知識と技術の情報館 ユビキタス社会における災害看護拠点の形成
あの時を忘れないために
本サイトのご利用にあたって
兵庫県立大学大学院看護学研究科 21世紀COEプログラム
役立ちマニュアル:妊婦・産後編
妊婦さんや子育て中のあ母さん、 ご家族の皆様へ
備えの時期 災害発生初期 復旧・復興期

もし自宅で、あるいは病院に向かう途中で赤ちゃんが生まれてしまったら


(1)連絡をとりましょう。

かかりつけの病院または近所の助産師とお産を手伝ってくれる人に連絡を取りましょう。


(2)赤ちゃんの呼吸の状態を確かめましょう。

泣いているか、手足を動かしているか、皮膚がピンク色かどうか確認しましょう。
泣かない時には、赤ちゃんの足や背中を強くさすって刺激しましょう。


(3)赤ちゃんの体を暖めましょう。

赤ちゃんの体についている羊水や血液を柔らかい布でよく拭きましょう。よく拭きとったら乾いた柔らかいバスタオルや毛布で包みましょう。そして、家族かお母さんが赤ちゃんを抱くようにしましょう。


(4)胎盤が自然に出てくるのを待ちましょう。

通常胎盤は30分以内に自然にはがれ出てきます。


(5)胎盤を処理しましょう。

出てきた胎盤は、ビニール袋に入れておきましょう。


(6)悪露(お産後の出血)の手当てをしましょう。

お産後には膣から出血しますので、紙オムツくらいの大きさのナプキンやバスタオルをあてましょう。子宮の収縮を良くし、出血を少なくするために、おっぱいを吸わせるとよいでしょう。サラサラと出血が流れて止まらない時は異常です。すぐに最寄りの病院へ行きましょう。


(7)病院へ移動しましょう。

移動のときには、他の人に手伝ってもらい、できるだけ寝たままの姿勢で移動しましょう。


 


もし自宅で、あるいは病院に向かう途中で赤ちゃんが生まれてしまったら
命を守る知識と技術の情報館
役立ちマニュアル
災害の時期で探す
役立ちマニュアル 妊産褥婦偏一覧ページへ
お問い合わせ アクセスマップ プライバシーポリシー サイトマップ
Copyright © 2006 College of Nursing Art and Science,Hyogo. All Right Reserved.