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兵庫県立大学大学院看護学研究科 21世紀COEプログラム
役立ちマニュアル:がん患者偏
化学療法中の食事の工夫
備えの時期 災害発生初期 復旧・復興期

飲料水や食品の備え


あなた自身の体験から化学療法を受けている期間に、口にしやすい食品を知ることが大切です。化学療法を受けている期間には、いつも手元に置いておき、いざというときには、それを持って避難しましょう。また保存の可能なものなら、非常袋にあらかじめ入れておきましょう。電気・水道・ガス・交通などのライフラインが不通となるため、そのまま口にすることのできるものがよいでしょう。飲料水は1人につき1日3リットルを、最低3日分用意しておきましょう(発災直後を含めた3日間は食料の配給システムが整いにくい状況にあります)。食がすすまないときであっても、だいたい大人で、1日にコップ6〜8杯の水分摂取が目標です。水は、あなたのからだの機能に重要なものです。ですから、あなたのからだが働くために十分な水分があることが大切です。

避難所で配給される食事や炊き出しのメニューは、おにぎりやパン、麺類などの炭水化物、揚げ物、鍋物、牛乳などが多いことが報告されています。野菜やミネラルが不足しがちな状況になります。野菜や果物に含まれるビタミンが不足すると口内炎を起こしたり、風邪をひきやすくなったりします。ミネラル不足は味覚障害を引き起こします。缶詰の果物、野菜ジュース、市販のスポーツ飲料、栄養ドリンク等も備蓄しておくとよいでしょう。また、現在のところ、その効果の科学的根拠は明確ではありませんが、ビタミンやミネラルの栄養補助剤もあります。

 
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