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兵庫県立大学大学院看護学研究科 21世紀COEプログラム
役立ちマニュアル:がん患者偏
がんの化学療法を受けている人のために
備えの時期 災害発生初期 復旧・復興期

化学療法中の災害と食事


化学療法はがん細胞を攻撃するとともに、その他の正常な細胞にも影響を与えます。そのため個人差はありますが、吐き気、嘔吐、味覚や嗅覚の変化、下痢、便秘、口内炎、疲労などが起こったり、それらの副作用によって食事量が低下したり、食べたものがうまくからだに吸収されない状態が起こったりすることもあります。
また、気が動転していたり、心配だったり、怖かったり、心理的に不安定な時も食べられなくなります。食欲不振と吐き気は、神経過敏や、恐れがあるときの正常な反応です。一度治療が始まれば、自分のからだにどんな反応が起こるのか予測がつきます。その予測によって、不安に伴う食事の問題はよくなるでしょう。あなたも、ご自分の体験から化学療法中の食事についていろいろと工夫をされていることと思います。
しかし災害時は、予測できないことが多く発生してきます。災害によるストレスや疲れも出てくるでしょう。ライフラインが停止し、交通が遮断された場合には、いつも手に入る食品が手に入らなくなります。そのような時は、食事へ与える影響も大きくなります。化学療法を受けている期間に、もし災害が起こったら食事への対処はどうすればよいのでしょうか?避難所での食生活で気をつけることは何でしょうか?この冊子はこのような皆さんの疑問にお答えしたいと思います。

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