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災害に遭遇した時、どこで化学療法を受けるのですか?


日本では、これまで平常時の際、入院によりがんの治療を続けていることが多かったのですが、医療費の軽減や、仕事や生活を維持しながら治療するために、在院日数の短縮化がすすみ、外来での検査や治療が増加しつつあります。このため外来で化学療法を受けることが可能になってきました。外来で行うと費用が入院より安いということがあります。病院によっては夜間に治療をし、仕事を継続できるところなどもあります。入院中の方には病院が対応してくれますが、自宅で療養している方は、いつもの病院に通えなくなるおそれがあります。また、化学療法を受けている期間中に災害に遭遇した時には、医師が薬の効果を間近に確認することができ、また必要な調節をすることができるように、病院に少しの間入院する必要があるかもしれません。あるいは、避難所から医療機関へ受診する必要があるかもしれません。
震災時、外来で治療する場合、通院の方法など、どのような環境で治療を受けるのか、あらかじめ主治医や外来看護師に相談し、近所に受け入れてくれる医療機関を探しておくと安心です。

 

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