災害看護 命を守る知識と技術の情報館 ユビキタス社会における災害看護拠点の形成
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兵庫県立大学大学院看護学研究科 21世紀COEプログラム
役立ちマニュアル:がん患者偏
自分のからだをよく知って痛みを緩和する
備えの時期 災害発生初期 復旧・復興期

自分のからだを知ろう!


自分の病状と治療について知る


災害に遭うと、病院の崩壊や病院へ行くことができない状況がおき、これまで普通に受けることができていた治療を継続して受けることが非常に難しい状況が生まれます。このようなとき、家や病院とは違う場所にいても、自分の症状について話すことができれば、機能している病院や施設で継続した治療やケアの代わりを受けることができるようになります。また、自分に行われている治療やケアはどのようなものかなど自分のからだの状態についてよく知っておくことは、災害時ではなくても症状のコントロールに非常に有効です。そのために、災害に備えて、日頃から自分の病状や状況をよく知り、いざというときに説明できるための備えが必要となってきます。日頃の治療経過の中で、医師や看護師とよく話をすることが非常に重要です。また、災害時には、緊張と不安によって、上手く自分の状態を説明できない場合が起こります。そのようなときに備えて、自分の治療や投与されている薬などをメモし、非常袋に入れておきましょう。


現在のあなたの病状を書いてみましょう。
 

現在の治療(投与されている薬)について書いてみましょう。
 


現在困っている症状について書いてみましょう。
 


鎮痛剤はなにかを知る


災害時には、病院に行くことができず鎮痛剤が不足したり、泥や水によって鎮痛剤が流されてしまうことがあります。
 そのような場合に備え、現在服用している鎮痛剤の名前投与されている量を知っておけば、そばにいるボランティアの看護師に対応してもらったり、他の病院の医師からすみやかに処方してもらうことが可能となります。
また、日頃から痛みについてコントロールしておくことで、痛みによって行えなくなっていた生活を取り戻すことができます。あなたがあなた自身の力で痛みをコントロールするために、鎮痛剤の名前と投与されている量を知ることはとても必要なことです。鎮痛剤の量と名前と使用方法を書いたものを非常袋に入れておけば、頭が真っ白になったときでも人に伝えることができるでしょう。


あなたの投与されている鎮痛剤の名前と量と使用方法を書いてみましょう。
 
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