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役立ちマニュアル:がん患者偏
化学療法の副作用について
備えの時期 災害発生初期 復旧・復興期

白血球が少ないと言われた場合


1 災害時の留意点
   

備えとして準備しておくもの
やわらかい歯ブラシ・マスク・手洗い石けん・スキンケア用品(お尻拭き)・栄養補助食品・飲料水・手袋・消毒薬・ローションやオイル・体温計など

   
(1)

避難所で集団生活を送る場合には、可能な場合なかぎり換気を行いましょう。また、マスクの着用やうがいを頻回に行うことにより感染を予防できます。

(2)

入浴が行えず、清拭を行う場合には、寒くならないようにしましょう。また、皮膚の乾燥を防ぐために、ローションもしくはオイルを使いましょう。

(3)

排便後には、肛門周囲の清潔を保つために、清浄綿を使いましょう。

(4)

破損したもの、刃物などにはなるべく触れないようにするか、触れる場合には必ず手袋を着用し、怪我を防ぐようにしましょう。

(5)

万が一、怪我をした場合には応急処置として洗浄もしくは消毒を行いましょう。

(6)

できるだけ休息をとり、体力の保持に努めましょう。

(7)

1日に1回は体温測定を行い、他の感染徴候の有無についても確かめましょう。

(8)

37.0℃の微熱がある場合には、水分補給に心がけましょう。さらなる発熱が見られる場合には、医師の診察をなるべく早く受けましょう。

 

 

2

一般留意点


(1)


手洗いを十分に行いましょう。特にトイレの前後や食事の前など。
まず石鹸とぬるま湯で洗ってください。よく泡立てて、こすりあわせてください。手と手を重ねて前後によくこするときれいに洗えます。爪床や指の間もきれいに洗います。

一般的留意点

(2)

出来るだけ人ごみは避けて外出しましょう。

(3)

外出から帰ったらうがいをしましょう。

(4)

排便後は、肛門周囲を清潔にしましょう。

(5)

直腸体温計や直腸座薬の使用は、肛門部位に小さな裂傷を作り血流中に感染物質が入り込むおそれがあるため、避けましょう。

(6)

性交の際には、膣に小さな傷ができるのを避けるため、やさしくまた十分な潤滑油を使って行う必要があります。

(7)

傷を作らないように、指のささくれをむしったり、にきびをひっかいたり、つぶしたり、はさみ・包丁・ナイフなどで怪我をしないようにしましょう。(道具使用時は手袋を着用しましょう)

(8)

切り傷、擦り傷は、すぐにぬるま湯で洗い、石鹸できれいにして、傷が深くなければ、オキシドールで消毒し無菌包帯で覆っておきましょう。詳しくは主治医に聞いてください。

(9)

髭を剃る場合は、皮膚を傷つけないように電気かみそりを使いましょう。

(10)

口腔内の清潔は大切ですので、歯肉を痛めないように軟らかい歯ブラシを使いましょう。

(11)

まわりに、風邪をひいたり、はしか、水痘にかかっている人がいたら近づかないようにしましょう。また、人ごみは避けるようにしましょう 。

(12)

入浴の際は熱いお湯に入らず、程よい温度で、毎日入りましょう。お風呂から上がったときは皮膚はゴシゴシ擦らずに、押し拭きをして乾かしましょう。

(13)

踵がカサカサしたりしているときは、ローションやオイルで手入れをしておきましょう。

(14)

庭仕事をしたり、動物の世話をする場合は、必ず手袋をして手を保護しましょう。

(15)

主治医に相談しないで予防注射をうけないように気を付けましょう。

(16)

発汗抑制剤は汗腺を塞いで感染を促す場合があるため、どうしても必要ならデオドラント(液化消臭剤)を使用しましょう。

(17)

疲れたときには日中でも休息時間を取るようにしましょう。

(18)

日焼け止めを使用し、できるだけ日光は避けましょう。

(19)

爪のあま皮は、つまみ取ったり刃物で切り除かず、あま皮落としクリームを使用しましょう。

(20)

感染症の危険を減らすため、女性はタンポンよりも生理用ナプキンを使用しましょう。

(21)

肺炎のリスクを減らすため、目覚めている間は肺を十分に拡張させて、頻回に数回ずつ深呼吸をしましょう。

   
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