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感染症を予防する方法はどのようなことがありますか?


あなたが化学療法を受けている期間中、医師は頻繁に血球数を測定します。 白血球が正常値よりも低い場合の対処方法は、別冊子の「災害に備えた化学療法の副作用について―感染・出血・貧血への対処―」を参照にしてみてください。
避難所で、自分を守る方法の例を以下に紹介します。
一日に何度も手を洗いましょう。食前とトイレを使った後は、特に気をつけて洗いましょう。水がない時は、手洗い用のアルコール性の手指消毒剤などを使用しましょう。
排便後は、やさしく、但し、しっかりと肛門部を清潔にして下さい。その部分がヒリヒリしてきたり痔になったりしたら、医師か看護師に言ってアドバイスを受けて下さい。また、浣腸や座薬を使用する際は、事前に医師に確認して下さい。
感染する病気(風邪、インフルエンザ、はしか、または水ぼうそうなど)にかかっている人には、近づかないようにしましょう。また、避難所などで人混みの中にいる時は、マスクを着用しましょう。
最近、水ぼうそう、小児マヒ、はしか、おたふくかぜ、風疹などの予防接種を受けた子供には、近づかないようにしましょう。
爪のささくれを切ったり、引き裂いたりしないようにしましょう。
はさみや針、包丁などを使っている時は、自分自身を切ったり傷つけたりしないように気を付けましょう。
皮膚を痛めたり切ったりしないように、かみそりは避け、電気かみそりを使いましょう。
歯ぐきを傷つけないよう柔らかい歯ブラシを使いましょう。
吹き出物を絞ったり引っ掻いたりしないようにしましょう。
もし、可能であれば、暖かい(熱くない) 風呂かシャワーに毎日入るか、濡らしたタオルで体を拭きましょう。その際、体をやさしく拭いて下さい。こすってはいけません。
肌が乾燥し、ひび割れるようであれば、皮膚を柔らかくするよう、ローションかオイルを使いましょう。
切り傷や擦り傷は、すぐにお湯、石鹸、消毒剤できれいにして下さい。
庭いじりや、子供やペットの排便の後始末をする時は、防護手袋をして下さい。
医師に確認せずに予防接種を受けてはいけません。
感染症の症状が一つでもある場合には、すぐに医師に報告して下さい。このことは、白血球値が低い時には、特に重要です。熱が出た場合も、アスピリンや解熱剤等はもちろんその他の薬も医師に相談して飲むようにします。

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