災害看護 命を守る知識と技術の情報館 ユビキタス社会における災害看護拠点の形成
あの時を忘れないために
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兵庫県立大学大学院看護学研究科 21世紀COEプログラム
役立ちマニュアル:がん患者偏
緩和ケア
備えの時期 災害発生初期 復旧・復興期

こころのふれあいを大切にし、元気になるケア


病名や病気のことを知ることでのショックを受け、こころのケアが必要になることがあります。病気によって、職場や家庭内での役割を失ったり、思うように動けないことによる苦しさも起こります。これらの心の衝撃や思うように動けなくなることや痛みや他の症状によって、死への不安で胸が一杯になったり、一人ぼっちになったような気がしたり、なにもする気が起こらなかったり、怒りが急にこみ上げてきたりします。これでも生きる意味があるのか、なぜこんな目に会うのかなどの気持ちが起きてきます。心と身体はつながっており、片方が悪くなるともう一方も不調となります。このような変化は、自分の身に悪いことが起こったときに起こる人間の反応としては非常に自然なもので、家族や看護師など身近な人に気持ちを話したりすることで気持ちを持ち直したりすることができます。それでも気持ちが持ち直せないときや辛い体験が続き気持ちの落ち込みが激しく続く時は、薬の手助けや専門家に相談することができます。看護師は、患者様の言葉に耳を傾け、一緒に問題を整理し解決を図るケアを行います。こんなことを話しても仕方がないと思わずに、話したくなったら、そのときにあなたが話しかけられる看護師に声をかけてみてください。
緩和ケアでは、気分転換を図るために、家族や友人との時間を大切にし、患者様の1日の過ごし方にリズム感をもたせるようなケアをします。外にでて散歩をすることなどをサポートすることができます。家族のような存在のペットとの時間を過ごすことができる施設もあります。また、飲酒や嗜好品に関しても相談することができます。施設によっては、患者様同士のふれあいの場を設定したり、音楽会や季節ごとの行事を開いている施設もあります。

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