災害看護 命を守る知識と技術の情報館 ユビキタス社会における災害看護拠点の形成
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兵庫県立大学大学院看護学研究科 21世紀COEプログラム
役立ちマニュアル:がん患者偏
緩和ケア
備えの時期 災害発生初期 復旧・復興期

自分の病気を知り、治療法の選択についてのサポートを受ける


患者様の選択されたことや人生観などを尊重した治療を行うには、患者様に真実を伝えるということが不可欠となります。(もちろん、患者様が知りたくないと意思表示された場合にはその状況にあった対応をいたします。)真実を知ることで納得して治療やケアを選択することができます。また、人によっては、家庭内の問題、仕事や財産の問題を整理するなど、自分らしく有意義に過ごすための準備を行う人もいます。
このために、医師と看護師は、患者様やご家族と十分な話し合いができるような時間を設け、プライバシーの確保を行い、患者様のお気持ちにできるだけ配慮するようにしています。また、一度お聞きになられた説明や話し合いについても何度も時間を設け、繰り返して話し合いができるようにいたします。
どの病期においても、がんの治療法には選択肢があるので、患者様が治療法の利点と欠点を十分理解し、選択することがとても重要となります。そのためには、病名だけではなく、病状も患者様に伝えて、最終的に納得した治療法の選択が行えるようにサポートいたします。
また、現在行っている治療や対処法、ケアについても、何度も説明し、納得して受けていただけるようにいたします。一度説明を受けたが、治療を受けている間も、「これでいいのか」、「ちっともよくならない」、「何のためにしているのか」と疑問がわいてくることは、ごく自然なことです。疑問をもったままの状態では、病気に立ち向かう気力がなくなり、こころの安定を保つことができず、非常に辛い状態となります。疑問をもっていることやそのときのお気持ちを患者様のことばでそのまま看護師や他の医療スタッフにお伝えください。お互いの信頼関係のためにとても重要なことです。
真実を知ることで、患者様やご家族は、心に大きな衝撃を受けます。そういった時には、患者様やご家族とよくお話をして、気持ちが落ちつかれることをサポートいたします。(心のふれあいを大切にし、元気になるケア)

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