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兵庫県立大学大学院看護学研究科 21世紀COEプログラム
役立ちマニュアル:がん患者偏
緩和ケア
備えの時期 災害発生初期 復旧・復興期

緩和ケアとは?


病気の治癒を目的としたものではなく、あなたの苦痛を取り除き、患者様とご家族にとって、可能な限りその人らしく快適な生活を送れるようにするケアです。
*ケア:世話という意味。語源は、「他者を気づかう」から来ている。 緩和ケアは、WHO(世界保健機関)で定められた緩和ケアの定義を基本にして提供されます。

緩和ケアは、

痛みとその他の不快な症状から解放する。

生命を重んじ、自然な過程の中での死を尊重する。

死を早めることも遅らせることもしない。

患者のこころのケアや霊的な(spiritual)側面のケアもあわせて行われる。

死が訪れるまで患者が積極的に生きていけるよう支援する体制をとる。

患者が苦しんでいる間も、患者と死別した後も、家族をサポートする体制をとる。

必要に応じて、患者や家族に対して悲嘆へのカウンセリングを含めた様々なケアをチームで行う。

生活の質(クオリティ オブ ライフ:QOL)を向上させ、病を生きる過程に肯定的な影響を与える。

化学療法や放射線療法など延命を目的とした治療と連携をとりながら病気の早い段階から適応される。また、患者を苦しめる合併症や対処法についての調査や研究も含まれる。

(参考:世界保健機関編,武田文和訳,1993.がんの痛みからの解放とパリアティブ・ケア,がん患者の生命へのよき支援のために,金原出版,p5-6.の訳を参考に、WHOホームページ:http://www.who.int/en/を訳した。)


看護師は、患者様とご家族が心身ともに苦痛のない生活を送っていただけるように援助を行い、患者様が望む生き方を実現できるようになることを目指しています。

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