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兵庫県立大学大学院看護学研究科 21世紀COEプログラム
役立ちマニュアル:がん患者偏
食べられないときの食事の工夫
備えの時期 災害発生初期 復旧・復興期

バランスよく食べるとは?


日本では、食品群としてすべての食品を栄養成分の似ているものに分離して、簡単に栄養的な説明を加えたものがあります。これらを目安として、各グループの食品からバランスよく食べるように工夫ができます。
食事は朝、昼、夕食ともに、主食と主菜、副菜を組み合わせて食べるように工夫をすると、バランスがとれます。
次の三つの表のうち、自分が使いやすいと思うものをお使いください。
日本で示されている食品群(五訂食品成分表2001香川綾女子栄養大学出版部 より)


3つの食品群 (昭和27年 岡田正美技師)

赤群
黄群
緑群
血や肉をつくる 力や体温になる 体の調子を調える
魚・肉・豆・卵・牛乳 穀類・砂糖・油脂・いも類 緑色野菜・海草・淡色野菜・きのこ

4つの食品群 (昭和5年 香川綾)

第1群
第2群
第3群
第4群
栄養を完全にする 肉や血をつくる からだの調子をよくする 力や体温となる
良質たんぱく質・脂質・ビタミンA・ビタミンB1B2・カルシウム 良質たんぱく質・脂質・カルシウム・ビタミンA・ビタミンB2 ビタミンA・カロチン・ビタミンC・ミネラル・繊維 糖質・たんぱく質・脂質
牛乳、チーズなどの乳製品、卵 豆、豆腐など豆製品、肉、魚介 野菜、芋、果物 穀物、砂糖、油脂

6つの基礎食品群(旧厚生省作成)

1群 2群 3群 4群 5群 6群
魚・肉・卵
大豆  大豆製品
牛乳・乳製品
骨ごと食べられる魚・海草類
緑黄色野菜 その他の野菜・果実 米・パン・麺・いも 油脂(注)マヨネーズ、ドレッシングなど多脂性食品を含む
血や肉および骨になる 体の調子をととのえる エネルギーのもとになる

バランスよく食べることに加え、体重が減らないように十分にカロリーのある食品をとることが大切です。特に大切なのは、皮膚や体毛、筋肉や臓器などを再生し修復するために必要な高たんぱくな食品をとることです。つまり、前ページのうちの、1−2群、赤群の食品のことです。


さらに治療中は、膀胱と腎臓を守るために水分をたくさんとる必要があるでしょう。水分は、水やお茶だけでなく、いろいろな形があります。7ページに水分の例をあげました。(注:腎臓や心臓に問題のある方は主治医と相談してください)。

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