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兵庫県立大学大学院看護学研究科 21世紀COEプログラム
役立ちマニュアル:がん患者偏
化学療法に取り組むには
備えの時期 災害発生初期 復旧・復興期

医師や看護師と話す


自分の状態や治療について、あらゆる詳細を知りたいと願う人もいれば、一般的な情報だけで十分と思う人もいます。どの位の情報を知りたいと願うかは、あなた次第です。けれども、化学療法を受ける人は皆、必ずすべき質問がいくつかあります。次のような質問です。


私はなぜ、化学療法を受ける必要があるのですか?
化学療法によって、どんな成果が得られるのですか?
化学療法の危険性とはなんですか?
私には、どんな薬が投与されるのですか?
私には、どんな方法で薬が投与されるのですか?
どういった副作用の可能性がありますか?
早急に、医師に伝えるべき副作用はありますか?
私のがんの治療には、他に何か方法がありますか?

これは、あくまでも始まりにすぎません。医師や看護師または薬剤師に、いつでも尋ねたいだけ尋ねていいのです。もし、彼らの答えがよくわからない場合には、理解できるまで尋ねてください。がんやがんの治療に関して、馬鹿げた質問など一つもありません。どうかそのことを忘れないで下さい。あなたの質問に対する回答を確実に得るためにも、医師と会う前に、一連の質問項目を書き出しておくと良いでしょう。人によっては一覧表を作って、新たな質問がわいた時に、すぐに書き留めておけるようにしている人もいます。
医師の回答を忘れないようにするために、診察時にメモをとるのも一案です。書き留めるのに時間が必要な時には、恥ずかしがらずに、少しゆっくりと説明してくれるよう医師に言ってかまいません。あるいは、面会時にテープレコーダーを使用してよいか、尋ねるのも一案です。この方法を使えば、あなたが後から確認したい時に、いつでも会話を再現することができます。この方法を好む人医師もいれば、そうでない医師もいます。ですから、実行する前に必ず医師に確認して下さい。もう一つ忘れないようにする方法とは、医師に面会する時に、自分の友達や家族を連れていく方法です。一緒に聞いてもらうことで、医師の話を聞き逃す不安が少し和らいだり、わからないことをその場でたずねてもらえたりします。また、あのとき医師はなんと言っていたか思い出すときにも助かるでしょう。

あなたが、医師や看護師に聞いてみたい項目をメモしてみましょう。

 

 

 

 

 

 


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