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役立ちマニュアル:がん患者偏
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ストレスを和らげるにはどうしたらよいですか?


がんやその治療からくるストレスを緩和するには、たくさんの方法があります。リラックスのための方法などは代替療法として有名です。
さきにあげた気晴らしも役に立つでしょう。 実行する前に、医師に確認した方がいいかも知れません。特に肺に問題がある場合は、確認が必要です。  
ここでは、リズミカルな呼吸法と、イメージ療法を紹介します。


(1)リズミカルな呼吸
[1] 楽な姿勢をとり、すべての筋肉を緩めます。
[2] もし目を開けているのであれば、遠くの方にある物に焦点をあてて下さい。目を閉じているのであれば、ほっとするような風景を思い浮かべるか、または何も考えずに呼吸に集中します。
[3] ゆっくりと鼻から、すべての息を吸ったりはいたりします。頭の中で、「1,2(吸う)、1,2(はく)」と唱えながら、呼吸を整えるのも良いでしょう。息をはく時には、体から力を抜いてリラックスしましょう。
[4] これを数秒から10分続けます。
[5] この呼吸法を終えるとき、ゆっくり3つ数えます。

(2)イメージ療法
イメージ療法とは、すべての感覚を使って行う空想法です。ふつうは目を閉じて行います。
[1] まずゆっくりと呼吸しながら、体をリラックスさせましょう。
[2] 癒しのエネルギーの球体として、白いボールを想像しましょう。
[3] このボールが体の中にあると想像します。
[4] エネルギーのボールを「心で見る」 ことができるようになったら、息を吸いながら、そのボールを痛みや張りのある部分や、吐き気など不快を感じる部分に、動かすことができるのだと想像します。
[5] 実際に息をはく時に、空気がそのボールを押し、それがあなたの体から、痛みや不快感を連れ出してくれると想像します。 (その際、自然な呼吸を心掛けて下さい。本当に息を吹いてはいけません。) 
[6] 呼吸をするたびに、そのボールがあなたの方に近付き、また体から離れていくと想像して下さい。より大きな不快感を取り去るにつれ、ボールがより大きくなっていくのが見えるかもしれません。
[7] イメージ療法を終えるときは、ゆっくり3つ数えます。
[8] 深く息を吸って目を開け、自分自身にこう言いましょう。
「自分は目ざめ、リラックスしている。」

イメージ療法は、ストレスを緩和し、免疫力を高めるのに役立つでしょう。しかしそれらは、医師があなたのがんに対し処方してくれる医療の代わりにはならないことを、どうか忘れないで下さい。
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