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兵庫県立大学大学院看護学研究科 21世紀COEプログラム
役立ちマニュアル:がん患者偏
化学療法に取り組むには
備えの時期 災害発生初期 復旧・復興期

どのような方法で化学療法が行われますか?


がんの種類と投与される薬のタイプにより、薬剤を投与する方法が決まります。次のような方法があります(これらのうち一つか、または複数の方法がとられます)。


(1) 点滴による方法
腕の血管から注入する方法で、医療者は薬剤がもれないように点滴の管理を行います。
血管の静脈から投与します。 (静脈投与Intravenous静脈の中にという意味でIVアイブイともいいます)。通常は手の静脈か腕に細い針を通し薬剤を注入します。 また、カテーテルと呼ばれる細い管を太い静脈(中心静脈:頸部からいれます)に通し、必要とされる期間静脈内に置いておく方法もあります。このタイプのカテーテルを中心静脈カテーテルと呼びます。

(2) 体内の血管内に埋め込む方法
ポートまたはリザーバー:500円玉ほどの円盤状のもので、カテーテルがつながっており、その先端が動脈、静脈、あるいは腹腔内にはいっていて、皮下に埋め込まれています。円盤状の部分の天井部分に針を刺して必要なときに薬液を点滴や小型のポンプなどで注入します。身体の外に薬を入れておく袋を携帯用の容器に入れて時間をかけて注入する場合もあります。埋め込んであるのでもれることがなく、生体に適合性のある素材でできていますので半永久的に体内に留置することができます。

(3) 注射による方法:筋肉に注射する方法(筋肉投与)や、皮膚の下に注射する方法(皮下投与)などがあります。また直接、皮膚のがん領域に(病変内投与)に注入する方法もあります。

 

(4) 内服による方法(経口投与):内服による投与方法です。錠剤、カプセル、あるいは液体形式で薬剤を投与します。他の多くの薬剤と同じように薬を飲み込みます。イレッサなどがそうです。

(5) 皮膚より吸収させる方法:皮膚患部に薬を付ける方法もあります。皮膚から薬が体内に吸収されます
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