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兵庫県立大学大学院看護学研究科 21世紀COEプログラム
役立ちマニュアル:こども偏
被災地で生活するこども達【看護職向け】
備えの時期 災害発生初期 復旧・復興期

避難しているこどもの把握


「被災したこども達によく現れる状態」があります。それらが、お子様達に出てきていないか気をつけて見てみましょう。被災後にお子様達によく現れる状態と、それらに対して皆様がどのように関わっていけばよいかを挙げてみました。

どこにこども達がいるのか?


どんなこどもがいるか? 


誰といるか?


どんな行動をとっているか?



どこにこども達がいるのか?


避難しているこども達がどこにいるかを把握する必要があります。他の看護師への引き継ぎも考えて、 避難所や地域の中などのこども達の居場所マップを作っておくとよいでしょう。



どんなこどもがいるか?


避難しているこども達がどこにいるかを把握する必要があります。他の看護師への引き継ぎも考えて、 避難所や地域の中などのこども達の居場所マップを作っておくとよいでしょう。

年齢分布


こども達の発達段階によって必要となる関わり方や物品等が異なることがあります。

 被災したこども達に特に必要な物品をあげています。


居住地域等の近さ

避難した場所でのこども同士の関係づくりが、被災前から知り合いか否かで異なる場合があります。


ハイリスクのこどもの存在


それぞれのこども達が必要なケアを受けられているかどうかの確認が必要となります。

 ハイリスクのこども達は周りからの影響を受けやすい人たちであり、また周りにも影響を与えることが考えられます。

 特にケアを必要とするのこども達を表1に示しました。



誰といるか?


おとな達は自宅の片づけ、仕事等で昼間避難場所にいないことが生じます。 日夜それぞれ誰がこども達の面倒をみているか、親とこども達との対話があるかなどを 確認する必要があります。

こども側の視点で、こども達の気持ちをくみ取ってもらえたり、 聞いてもらえたりしているかを把握することで、関わりが必要なこども達を 見いだすことができます。



どんな行動をとっているか?


こども達の心の動きや体の状態は、こども達の生活や行動に様々な形で現れます。

こども達が被災後、それぞれ避難している場所で、どんな生活をしているか、どんな行動をとっているかを、おとなに聞くだけではなく、こども達一人一人を実際に見て 判断する必要があります。

気になる行動については表2へ示しました。

継続的な関わりが必要なこども達については、表2に基づいて個人ファイルを作っておくとよいでしょう。

印刷用個人ファイルをご用意しています。

個人ファイル 乳児用


個人ファイル 幼児〜低学年用


個人ファイル 高学年以降用










 
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