災害看護 命を守る知識と技術の情報館 ユビキタス社会における災害看護拠点の形成
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兵庫県立大学大学院看護学研究科 21世紀COEプログラム
役立ちマニュアル:こども偏
自宅で療養するお子様と家族が災害時、自らの力を発揮するために
備えの時期 災害発生初期 復旧・復興期

もしも水が止まったら?


水はストックしていますか?

手洗いの代用品となるものを現在常備していますか?


経管栄養は、溶解の必要なタイプですか。?

普段使用している経管栄養は複数ありますか?


水の確保


通常、災害時に家族が生活するのに必要な3日分の飲料水に加えて、お子様には清潔を保つための手洗いや薬の内服、経管栄養などを溶かす水などが必要です。



手洗い


気管切開中のお子様や在宅IVHを行っているお子様をケアするには、手洗いを励行し、清潔操作を必要とします。水が使えない場合の代用品を備えておくことが大切です。

【例】 速乾性擦式手指消毒剤(ウエルパスなど)
アルミパック式消毒綿 ウェットティッシュ
アルコール消毒液をコットンに浸して手指を消毒する。


経管栄養


微温湯で溶解しなければならない製品を使用している場合、断水や停電・ガス遮断によりお湯を使用できない場合があります。溶解を必要としない製品もありますので、お子様にあった成分の代用製品がお分かりなら、非常時に備えておくことも1つの方法です。

【例】 温める方法 使い捨てカイロの使用

車のシガレットソケットによる電源確保


チューブから、薬を注入したり、食後の通水にも水が必要であり、非常用として水の確保は大切です。飲料水用のペットボトルの水や薬局で市販されている精製水を使用することもできます。

経管栄養製品には、有効期限がありますので、適宜確認が必要です。

不衛生な状況での吸引や経管栄養などの操作を行うと下痢や肺炎などをひきおこす場合があります。それはお子様の長期的な健康状態をそこねる誘因となりますので注意が必要です。

 

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